コピーライティングのススメ

口下手な人が営業することに… ビジネスでは必勝となるセールスレターの書き方やコピーライティングの事を綴っております。

こちらへどうぞ~

Hatena Blog で書いておりましたが、

他のコピーライティングの仕事が忙しくなってしまい、

本サイトのみの運営とさせて頂く事にしました。

 

誠に勝手ながら、”コピーライティングのススメ”を一旦休止させて頂きます。

 

尚、本サイトの”ミリオンコピーライティング”の方は、

更新いたしておりますので、よろしくお願い致します。

 

ミリオンコピーライティング

http://copyrighting.xyz/

 


ミリオン・コピーライティング | 儲かるライティング

選択肢多過ぎるとマイナス効果

選択肢がなければ人生は耐え難いでしょう。

選択肢が増え、

現在のような顧客本位の文化になれば、

それにともなう自主性、支配力、

解放感は強大なプラス効果になります。

 

ところが選択肢が増え続けると、

マイナス効果があらわれるようになります。

その状況が進めば、

マイナス効果が拡大して負担になってきます。

そうなると選択の自由ではなく、不自由となるのです。

 

人生は「選択」の連続です。

稼いだお金をどう使うか?

明日、誰と一緒に過ごすのか?

リスクを取って行動するべきかどうか?

などなど、人はみな、大小さまざまな

選択をしながら日々を生きています。


ということは、ことビジネスにおいては

選択に隠された顧客心理を制することが

ビジネスを制するといっても過言ではありません。


この人の選択についてとことん追求したのが

この本「購買選択の心理学」です。


この本の著者バリー・シュワルツは

社会行動学の教授なので

「影響力の武器」のような

やや、アカデミックな内容ですが

その分、人の行動心理の本質にまで

深く切り込んでいるので

ビジネスに応用できるヒントが満載です。


セールスやマーケティングのみならず

コピーライティングや対人交渉術や人間関係など

「選択」に関わる全てのシーンで

非常に役に立つ一冊になります。


オススメなので、是非チェックしてみてください。

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言葉をはめ込むだけで売れるテンプレート

コピーライティングは生まれ持っての能力なのでしょうか?

いいえ、違います。

コピーライティングはスキルであって、天性のものではありません。

 

山戸久美子03

 

文章で売れる能力を身に付けることは、

どんなに文章嫌いであっても可能なことなのです。

ただ、多くの人が、その方法を知らないだけです。

 

そう以前に書きました。

けれど、その前に肝心な事を言っておきます。

コピーライティングの高度なテクニックを身につけても、

やはり、お客様の心理をを理解出来てないと駄目です。

 

「お前が言うな!」と言われそうですが…

敢えて言います! 言わせて下さい。

 

山戸久美子04

 

書籍やセミナーでは、ノウハウばかりが先行してしまい、

結局一番大切なものを見落としてしまいがちです。

商品を購入するのはお客様です。

コピーライティングを学ぶ前に、商品を学び、お客様を学んで下さい。

 

僕も、このブログで、直接はコピーライティングとは関係のない、

マーケティングやセールスや経営の話を掲載してるのも、必要だからなのです。

そういった経緯からなんです。

 

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今日は、ある女性を紹介致します。

山戸久美子さんという方です。

山戸久美子

山戸久美子さんは、ド素人から短期間でノウハウを取得し、

2年間で6億円の売り上げを誇る、セールスレターのプロになられた方です。

彼女がここまで成功できたのは、

お客様の購買意欲という一番大切なものにこだわり抜いたからなのです。

 

山戸久美子02

 

彼女は、売れているセールスレターを何本もノートに書き写し、

その中に埋め込まれている心理トリックを、見事に発見しました。

お客様がサイトを訪れると、

なぜかその商品が欲しくてたまらなくなってしまう…

心理トリックのそんな仕掛けがあったからなんです。



そして、その心理トリックを応用し、

どんな商品にも当てはめることのできるテンプレートを作り上げました。

このテンプレートを利用することで、

山戸久美子


が、得られるそうです。

このテンプレートを使うと、たった1日でスラスラと

セールスレターを完成させることができるらしいです。

このような、実績あるテンプレートを買ってみて使うのも良いと思いますよ。

但し、絶対にコレばっかりにハマらないでください。

テンプレートは一時のカンフル剤です。

頼りすぎると、自分の言葉で感情を込めるという行為が、

ないがしろになります。

 

テンプレートの購入先↓↓↓

超実践型コピーライティング講座DVD

山戸久美子

 

 

 

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紙の上のセールスマン

インターネットを使って、ネットビジネスを行う場合、

今まで書いてきた通り、「コピーライティング力」

は必須のスキルになっています。

 

今まで書いてきた事を読まれていない方は、

「なぜ、コピーが必須のスキルなの?」

「ただの文章力では??」

という疑問があるかも知れませんが…

その返答を、一言で表せば…

Salesmanship in Print (紙の上のセールスマン)

この言葉は、ジョン・E・ケネディという有名なコピーライターの言葉です。

 

 ジョン・E・ケネディ

 

直訳すれば、印刷されたセールスマンシップ、

つまり、広告とは…

紙の上にセールスマンのセールストークを表したものである、

というのが、

ジョン・E・ケネディが見つけた答えだったのです。

 

この考え方は広告の歴史を大きく変え、

現代のダイレクト・レスポンス型広告の基礎を作ることになりました。

近代広告の父でもあるデビッド・オグルビーも、

「これ以上うまく 広告について正しく定義している言葉はない」

と言っています。

 

Salesmanship In Print Kennedy

 

ものすごい可能性を秘めていると思いませんか?

つまり、

コピーライティングは

お客さんをあなたの前に連れてきてくれて、

お財布の紐を緩めることのできる

「優秀な営業マン」

ということになりますよね。

 

 

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ネットユーザーの行動心理

人がインターネットを使う目的とは
一体何でしょうか?

・メールやFacebookによるコミュニケーション
・ショッピング
・オンライン・ゲーム
・Yahooでニュースを見る
Youtubeで動画を視聴する
・芸能人のブログをチェックする
・仕事上の課題や個人的な悩みについての調べ物

などなど、インターネットの用途は
人によっていろいろあるわけですが、

実のところメールやショッピング以外では
何かしらの「情報」を求めている
ということが分かります。

Youtubeやオンライン・ゲームも
情報の一種と言える。)


そして、これらインターネットで
「消費」される情報は一般的に
「コンテンツ」と呼ばれています。


つまり、人はコンテンツを求めて
インターネットを使うわけです。


ですので、インターネットで
お客さんをたくさん集めて、
何かを販売したい…

というときに「集客の核」
になってくるのはコンテンツなのです。


なぜなら、自社の商品がどれだけ高品質でも、
商品の機能をアピールしているだけでは
コンテンツにはならないからです。


例えば、カメラを売りたいとします。

ここで、カメラの画素数や記憶容量などの
機能をアピールするだけでは
カメラを買おうと思っている人にしか
カメラを売ることはできません。


ところが、料理の写真をキレイに取って
フェイスブックにアップする方法

といった、具体的なノウハウ情報であれば
フェイスブックに料理の写真を載せたい
女性にリーチすることが可能です。


そして、そのノウハウの中に
売りたいカメラの機能を盛り込んでおけば
料理の写真を載せたい人にカメラの需要を
喚起することもできるわけです。


他にもこれから旅行に行く人や
海外に留学するといった人向けに
上手な風景写真の撮り方を教えてもいいでしょう。


しかし、この「コンテンツ」
ネットで商品を売るのに必要なのは分かりますが
具体的にどうやって作ればいいのでしょうか?


実際、多くの販売者は
コンテンツの作り方が分からずに
挫折してしまうのです。


そこで、参考になるのがこの本
「オンライン・コンテンツの作り方」です。

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この本には、コンテンツ作りの
具体的な方法がきっちりと書かれていて
実際に作るときに非常に参考になります。


なので、もしコンテンツ作りで
どうしていいか分からないという方は
是非、一読されるといいかもしれません。

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セールスレターにもセールスマインドを

セールスマインドとは…

1:お客様の心理を、表面以上に理解すること

2:お客様の要望を、期待以上に満たすこと

要約すればこの2つです。

 

「お客様の言ってる通りにすること」は、セールスマインドではありません。

よくセールスの成功者がいう「御用聞きになれ」という言葉の意味と、

「お客様の予想を裏切れ(そういうオファーを出せ)」は全く矛盾しておりません。

 

そして、

1を満たすためにはお客様を理解するためのフレームワークを持つこと、

2を満たすためにはお客様の要望を満たすための専門知識や

人脈などのリソースを得ることが必要になります。

 

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セールスレターにも必要なのが、お客様を理解する事、

つまりセールスマインドを持つことです。

どんなにいいサンプルを見ていたとしても、

それのどこが重要なのか?

どの部分でお客を動かしているのか?

どうやって、読んでる人をレターに引き込んで行動させるようにリードしてるのか?

それが分からないと意味がありません。

 

何故なら、その状態だと、サンプルはただのサンプルに過ぎず、

それを、あなたのビジネスに活用すると言う事ができないからです。

 

良いサンプルを見たら、どこで、どのような心理が使われているのか?

という事を知っておけば、

後で、あなたのプロモーションにも同じように使う事ができます。

 

このような「セールス・マインド」を持つ事で、

あなたはどんな言葉を使えば、見込み客を動かすことができるのか?が、

分かるようになります。

そして、実際、動かす事ができます。

  

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コピーのコピー まずは真似ることから…

どんな分野でもそうですが、最も簡単に結果を出す方法は、

優れたサンプルのマネをする事です。

セールスレターのコピーライターが、小説家やコラムニストと

違う最大のポイントはここです。

 

 コピーのコピー02

 

過激な言い方ですが…

小説は盗作が絶対に許されるものではないのに対し、

セールスレターはいかに盗むかで優劣の差が顕著に現れます。

もちろん、競争相手のものを一字一句、盗んだら訴えられます。

コピー&ペーストは絶対に駄目ですよ。

僕の言ってるのは、合法的であり、倫理的に盗む事が肝要なのです。

分かりますよね?

良いモノを見て、まずは真似てみろ”という意味です。

そういう意味で、優れたサンプルをたくさん見る事が大切なのです。

ここで、見ているサンプルが下手なものだったり、

売れてないモノだったりすると、

あなたは、「売れてない方法」をマネる事になります。

そして、「売れないやり方」というのが、あなたの身に付いてしまいます。

下手に習うとへんな癖がついて、それは逆に毒にもなるのです。

 

 コピーのコピー01

 

セールスレターもそれと同じです。

優れたセールスレターをたくさん見る事で、

そして、それを参考にして真似て、自分のレターを書く事で、

あなたも売れるレターを書く腕が自然とあがるようになるのです。

 

 

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