コピーライティングとセールスレターの違い
ビジネスで成功している人で、言葉を操る力が弱い人を見たことがありません。
リアルなビジネスにおいても、ネットビジネスにおいても…
それは、
・言葉の選択
・言葉の重み
・言葉のオリジナル性
が他の誰よりも圧倒的なのです。
では、言葉の圧倒性はどう学べば良いのでしょうか?
そこで、コピーライティングという言葉が浮かんで来た人も少ないないはずです。
しかし、コピーライティングというとセールスレターを
イメージしている人が結構いらっしゃいます。
コピーライティング=セールスレターではありません。
セールスレターは「Sales→販売」の「Letter→手紙」
つまり直訳すると「販売するための手紙」ということになります。
もちろん、セールスレターを書くにはコピーライティングの
技術が必要であることは確かです。
では、コピーライティングとセールスレターはどう違うのでしょうか?
コピーライティングとは、事業スキームの作成を決定付けるものなのです。
文字通り言葉を使うわけですから、言葉に圧倒力がある人と圧倒力がない人では、
スキームの作成にも、かなり差が出ます。
・商品名の付け方
・広告文の打ち出し方
・ブログ名の付け方
・ブログ記事タイトルの付け方
・電話交渉の一言目
・パートナーへ依頼する時の文章の書き方
・告知文の付け方
・取引先きへのメールするためのタイトルの付け方
…など、
コピーライティング技術が必要なところだらけど言っても過言ではありません。
だから、セールスレターというは、コピーライティングの一部なのです。
そして、セールスレターはビジネスのキャッシュポイントの部分を担います。
セールスレターがビジネス全体の一部でもあるのです。
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