コピーライティングのススメ

口下手な人が営業することに… ビジネスでは必勝となるセールスレターの書き方やコピーライティングの事を綴っております。

顧客心理を動かす11のプレゼン技術

いくら口下手でも、プレゼンテーションをしなきゃいけない時もある。

プレゼンテーション苦手で、どうにか、こうにか…逃げてきたけど…

ダメなときはダメで逃げ切れない事だってある。

しかし、逆にプレゼンテーションは、口下手な人にとっては、

意外にも人前でスラスラ喋れるツールだったのです。

 

今日は、コピーライティングの話を、一先ずおいておいて、

このプレゼンテーションの話を致します。

 

口下手で会話能力が乏しいと思ってる人でも、

プレゼンテーションなら、話すことができます。

ご存知の通り、プレゼンテーションとは、

最初から最後まで台本通りに話を進めます。

 

ですので、プレゼンを通して説得すれば、電車がレール上を進むように

YESに向けて相手を誘導していくことができるわけなのです。

きっちりした下準備さえ整ってれば、台本通りに話を進めて、

質疑応答も難なく返答できると思います。

但し、台本は何度も読んでリハーサルしなきゃダメですよ。

 

プレゼンテーションは、言わば、人を説得するための

口下手な人の虎の巻と言えます。

但し、プレゼンテーションは会話術とは根本的に違います。

口下手な人が無理に会話しようとするとロクな事になりません。

ですから、会話は避けてプレゼンテーションで発表するのです。

プレゼンテーションは、口下手な人でも可能な

コミュニケーション方法だと思います。

そして、会話能力を徐々に上げていけば良いのです。

プレゼンテーションを使って色々応用すれば、営業や商談はもちろん、

セミナー販売や異性のアプローチなどでも

結果を出す可能性を上げることができるはずです。

 

今日のお薦めの本はコレです!

顧客心理を動かす11のプレゼン技術

f:id:seducefox:20141019181425j:plain

 

 

目次

序文 はじめに
第1章 プレゼンテーションの基礎技術
第2章 戦う前にして勝つ!リサーチの技術
第3章 聴き手の気持ちをつかむスピーチの技術
第4章 心の琴線に触れる技術
第5章 勝つプレゼンターの言葉を選ぶ・使う技術
第6章 パワフルなプレゼンテーションをする技術
第7章 パワーポイントを使いこなす技術
第8章 プレゼンテーションを構成する技術
第9章 勝利に導くリハーサルの技術
第10章 聴き手の理解を深める技術
第11章 土壇場で逆転する技術
あとがき 何度でも立ち上がる