デメリットは先に伝えるべし
商品を売りたいとなると、どうしても長所を強調し、
先に言ってしまいがちです。
しかし、ここは先に欠点を言うべきなのです。
商品説明でも、後から長所を言うことで、
先に言った欠点を 補って余りある長所という印象がします。
単に順番を変えるだけで、大きく違ってきます。
そして、欠点も含めた商品説明を工夫しましょう。
商品のデメリットは隠してもいつか必ずバレます。
そして、隠していたことが分かれば、お客はすぐに逃げていきます。
だからこそ、デメリットは事前に正直にお客に伝えましょう。
そしてデメリットを逆に活かして、売り込みをかけましょう!
例:
このコピー機は型が古く、印刷スピードが他よりも遅いです。
大きいので場所も取ります。
…だから、こんなに安いんです。
正直な会社であるという信頼性の構築と、
デメリットを活かした効果的な商品PRができる、一石二鳥のテクニックです。
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