コピーライティングのススメ

口下手な人が営業することに… ビジネスでは必勝となるセールスレターの書き方やコピーライティングの事を綴っております。

文章を書くにあたっての豆知識

文章は、自分が主人公の自由なキャンバスなのです。

年齢を重ねるにつれ、自分が主人公になる機会は減るのではないでしょうか?

部下を持つと、部下を働かせる為のお膳立ての方が増えてしまうのが現実です。

家庭では、子供たちが主役で、親はわき役になっています。

このような環境のなかで、文章を書くということは、

唯一、自分が主役になれるような場所なのです。

そう考えると楽しく文章も書いていけると思います。

今日は、文章を書くにあたっての豆知識をお教えします。

 

☆文章を書くにあたり、目標時間を決めて執筆する。

いつまでに何を完了させるか、自分に言い聞かせる。

 

そのうちにやらなければ…」では、時間だけが過ぎていく…

  ↓

できるところまでやろう」と時間をかけてもなかなか進まない…

  ↓

「今日はここまで完成させよう」と決意する。

  ↓ 
「ここまでを○○時までに終わらせよう」と決意する。

 

時間が分断されると効率が悪いので、

途切れ途切れに執筆するのではなく、

集中した時間をとって執筆することをお薦めします。

できれば一日中、誰からも干渉されない時間を確保することが、

効率をアップさせます。

 

その際に、先ほど述べたとおり、「気分がのったら書こう」など

という気持ちでいると、まったく進めることが出来ないのはお分かりでしょうし、

自分の中できちんと目標をたてて、

「必ず今日はここまで書く!」「完成させるぞ!」 というように、

気持ちの中で決定が必要です。

これを実現させると、スッキリとした気持ちのいい執筆が可能になります。

 

 ダリ

 

『何を伝えたいか?』を意識すること。

話をするときには、「何を話そうか」ということが、

自分の頭の中で明確にあるので、言葉を選ばなくても、どんどん話せます。 

しかし、文章を書くときには、「てにをは」の言葉の使いかたなどで

迷ったり悩んだりすることはありませんか?

それは、何を書きたいのかがまだはっきりと明確ではないからです。

話をしているときに、そのようなことで迷いがないのは、

集中力が高まっているからなのです。

ということは…

 ◆ 伝えたいことが明確である
 ◆ 集中する

この二点が執筆の際にも出来ていれば、

どんどん書けるようになることは間違いありません。

 

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