コピーライティングのススメ

口下手な人が営業することに… ビジネスでは必勝となるセールスレターの書き方やコピーライティングの事を綴っております。

成功へのマインドセット

人は、マインドセットで人生が変わります。

マインドセットとは成功体験であり、やる気を出すための行動力です。

無意識レベルで自分の中にイメージができていれば、人は行動します。

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例えば、お正月に賽銭を投げて…

 

 受験が成功しますように

 彼氏ができますように

 結婚できますように

 商売繁盛しますように

 健康でいられますように

 

 …と手を合わせて願をかけますが、

これは無意識レベルで自分の中に成功体験を植え付けている動作なのです。

パンパンと手を叩くと願いが叶ったというのは、

自分自身で願いを叶えているからです。

行動したことによって、神頼みしたのだから絶対に成功すると

脳にインプットされます。

 

カッコいい彼氏が横にいるとイメージすると、お化粧の仕方を勉強するなど…

成功させるためには何をすればいいか?

人は、アンテナを張って行動します。

 

人は、やればできます。

ただ、やらないだけです。

 

行動を起こさせるためにマインドセットがあります。

マインドセットは自分の中で成功体験をイメージすることです。

これが一番重要なんです。

 

◆アンテナを張る

無意識レベルで情報を収集する

お寺の神頼みはその原理

結局、自分自身で実現させる

行動すれば脳が本気になる

やればできる、やらないだけ

 


人生のすべての局面において、ピンチはチャンスに変えられます。

だから、スポーツも、学業も、仕事も、人間関係においても

成功をおさめられるものです。


集中すべきことに焦点を合わせれば、
パフォーマンスのレベルと安定性を

上げることもできる。


そして、おそらく何より重要なのは、

「自分で決断を行なう」

「常に一貫した行動をとる」ことにより、


あなた自身が自分の運命を


決めていけるのだということを、
おわかりいただけるでしょう。

そのような集中力をコントロールする力をマスターして、

ビジネスで最高のパフォーマンスを出し続けたいなら…


この本「ザ・エクセレンス」があなたのお役に立てるはずです。

エクセレンス

 

 

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メルマガ業界で成功するメールの件名の付け方

メール件名の命名の仕方一つで大きく変わってきます。

メールの内容を考えるとき、「今回はどんな内容を書こうかな?」と

まず思うはずです。

 

そして、書き始める時に、いきなり件名を書こうとしている方がおります。

決して間違っているわけではありませんが…

 

一度、逆にしてみては如何でしょうか?

メールの内容を、すべてを書き終えてから、件名を考える” という方法です。

メールの内容を書き上げ、そして、メール本文中で一番伝えたいと

思っていることを件名にしてみて下さい。

 

メール件名

 

週に何度かのメールを配信していたら、件名というのが

まず目につくのは解るはずです。

しかし、件名が、ぼやけておりませんか?

 

僕もメールを書き始めたばかりの時は、件名から考えていました。

そして、何も考えずにメールの件名を付けておりました。

だから、読者さんに開封してもらうことができませんでした。

 

しかし、件名の大切さに気づき、メール本文を書いてから件名を考えて…

読み直して、最後に件名を書くようになっただけで、

明らかにクリック率が高くなりました。

 

つまり、件名と内容の書き手順を入れ替えるだけで、

あなたのメールも反応のあるものに変わるのです。

 

 

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読まれる文章はキャッチコピー&6つの条件

読まれる文章はキャッチコピーで決まる!

 

 読まれる文章と読まれない文章の違いはただ一つ。

 キャッチコピー(見出し)に力があるかどうか、です。



問題:
では読まれるキャッチコピーとは?


答え:
お客が「得になる」ことを伝えている


例:たった一週間で英語がしゃべれます、15万円で世界一周する方法あります

 

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すごい文章を作る6つの条件



①単純明快である

②意外性がある

③具体的である

④信頼性がある

⑤感情に訴える

⑥物語性がある


思わず読ませる文章やキャッチコピーを作りたい時は、

この6つの要素を取り入れてみましょう。


全ての要素を満たす必要はありません。

3つ程度の要素を取り入れるだけで、

昨日までとは比べ物にならないレベルの文章が出来上がるはずです。

 

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デメリットは先に伝えるべし

商品を売りたいとなると、どうしても長所を強調し、

先に言ってしまいがちです。

しかし、ここは先に欠点を言うべきなのです。


商品説明でも、後から長所を言うことで、

先に言った欠点を
補って余りある長所という印象がします。

単に順番を変えるだけで、大きく違ってきます。

そして、欠点も含めた商品説明を工夫しましょう。



商品のデメリットは隠してもいつか必ずバレます。


そして、隠していたことが分かれば、お客はすぐに逃げていきます。


だからこそ、デメリットは事前に正直にお客に伝えましょう。

そしてデメリットを逆に活かして、売り込みをかけましょう!





例:
このコピー機は型が古く、印刷スピードが他よりも遅いです。

大きいので場所も取ります。


…だから、こんなに安いんです。



コピー機

 


正直な会社であるという信頼性の構築と、

デメリットを活かした効果的な商品PRができる、一石二鳥のテクニックです。 

 

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“お客様の声風” 商品コメントの恐るべきチカラ

アメリカの通販業界では「テスティモニアル:Testimonial」という

極めて重要なマーケティング手法があります。

テスティモニアルとは「証拠・証明」という意味です。

 

通販業界にとって証拠・証明となるのは「お客様の声」です。

通販は実店舗がないため、他のお客の体験談である「お客様の声」が

証拠・証明として必要なのです。

 

通販(オンラインストア)と実店舗の境界がなくなっている現在、

大手チェーンストアも数年前から「カスタマーレビュー」など「お客様の声」を

多用しております。

 

もはや通販に限らず「お客様の声」は、商品やサービスの品質を

証明する重要な手段となっております。

 

日本でもそうです。

例えば、amazonで本を買う際、

多くの人が購入を決める一番の理由はなんでしょうか?

それは…

カスタマーレビュー(お客様の声) の影響力が大きいからなのです。

amazonだけでなく楽天もそうですし、大手チェーンストアなども、かなり前から

「カスタマーレビュー」など「お客様の声」を販促ツールにしております。

 

カスタマーレビューは商品の売上、いや会社の運命を左右するほど、

大きな影響力があるのです。

 

 

ならば、あなたの商品をお客様の声(風)に説明してみましょう。


例:
6歳の娘の髪をこの○○シャンプーで洗うと、

気持ち良いほどにちゅるんちゅるんになります。

翌朝の娘の髪は触り心地、最高です。

キシキシ感はゼロ。しっとりとさっぱりの中間って感じです。

娘もいつも使っている無添加シャンプーより○○シャンプーが気に入ったようで

「あの三角のシャンプーで~」と毎日せがまれますが、

もったいないので1週間に1~2度しか使わせません。


お客様の声


いかがですか?

シャンプーにこだわりの無い人でも思わず買いたくなる。

それが、“お客様の声風”商品コメントの恐るべきチカラなのです。

 

これって、コピーライティングにも応用出来ますよね?

 

 

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思わず人を惹き付ける文章の8ステップ

思わず人を惹き付ける文章の8ステップとは…

本や映画などの「ストーリー」へ、人を巻き込むには、

重要な8つのステップがあります。

お客様の頭のなかに印象を残すためには、買いたいと思う感情を喚起するには、

その情景を想像できるようなストーリー性を持たせることが大切なのです。

実例を語り、実際の登場人物を語り、実際に何に困ってるのか、

次の展開はどうなりそうなのかを語るのです。

ストーリーには、語り手の感情や思いを入れ込むことによって、

さらに効果が絶大になります。

これはホームページの商品説明や会社案内、サイトコンセプトなど、

様々な文章を作る際に大いに活用できます。

 

8step

①現状…読み手と主人公が一体化する

②きっかけ…事件が起こり、旅立ちを決意する

③探求の旅…問題に対処していく

④驚き…恐怖の原因と対峙する

⑤重大な選択…迷いとジレンマ

⑥クライマックス…決断し選択する

⑦方向転換…決断したことで変化が起きる

⑧解決…決断した結果、成功する


この8つのステップを踏まえて文章を作れば、

たとえ文才などなくても、簡単に人を魅了する物語を作れるのです。

 

 

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顧客心理を動かす11のプレゼン技術

いくら口下手でも、プレゼンテーションをしなきゃいけない時もある。

プレゼンテーション苦手で、どうにか、こうにか…逃げてきたけど…

ダメなときはダメで逃げ切れない事だってある。

しかし、逆にプレゼンテーションは、口下手な人にとっては、

意外にも人前でスラスラ喋れるツールだったのです。

 

今日は、コピーライティングの話を、一先ずおいておいて、

このプレゼンテーションの話を致します。

 

口下手で会話能力が乏しいと思ってる人でも、

プレゼンテーションなら、話すことができます。

ご存知の通り、プレゼンテーションとは、

最初から最後まで台本通りに話を進めます。

 

ですので、プレゼンを通して説得すれば、電車がレール上を進むように

YESに向けて相手を誘導していくことができるわけなのです。

きっちりした下準備さえ整ってれば、台本通りに話を進めて、

質疑応答も難なく返答できると思います。

但し、台本は何度も読んでリハーサルしなきゃダメですよ。

 

プレゼンテーションは、言わば、人を説得するための

口下手な人の虎の巻と言えます。

但し、プレゼンテーションは会話術とは根本的に違います。

口下手な人が無理に会話しようとするとロクな事になりません。

ですから、会話は避けてプレゼンテーションで発表するのです。

プレゼンテーションは、口下手な人でも可能な

コミュニケーション方法だと思います。

そして、会話能力を徐々に上げていけば良いのです。

プレゼンテーションを使って色々応用すれば、営業や商談はもちろん、

セミナー販売や異性のアプローチなどでも

結果を出す可能性を上げることができるはずです。

 

今日のお薦めの本はコレです!

顧客心理を動かす11のプレゼン技術

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目次

序文 はじめに
第1章 プレゼンテーションの基礎技術
第2章 戦う前にして勝つ!リサーチの技術
第3章 聴き手の気持ちをつかむスピーチの技術
第4章 心の琴線に触れる技術
第5章 勝つプレゼンターの言葉を選ぶ・使う技術
第6章 パワフルなプレゼンテーションをする技術
第7章 パワーポイントを使いこなす技術
第8章 プレゼンテーションを構成する技術
第9章 勝利に導くリハーサルの技術
第10章 聴き手の理解を深める技術
第11章 土壇場で逆転する技術
あとがき 何度でも立ち上がる